お煎餅の製造







【生地編】

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【お米】
100%純国産米のみを使用しています
新潟、群馬、茨城、千葉の
その年毎に厳選された上質米です。
良いお米選びには一切の妥協も
許されません。
【蒸篭(セイロ)蒸し】
製粉したお米を良い水を使って
ゆっくりと時間をかけて蒸す。
熱加減、蒸し時間などまさに丹精込めた
原材料と言えましょう。
【新粉(しんこ)】
蒸篭で蒸し上がった直後の状態。
この状態を新粉と呼びます。
全ての行程を熱いうち、柔らかいうちに
行わなくてはならないので、
素早い作業を必要とします。
【杵付き】
出来上がった新粉を熱いうちに
石臼と杵で団子状になるまで
時間をかけて丁重に搗きます。
杵のサイクルを完全に把握し、
手際よく返す姿は、まさに職人芸!
【型抜き】
搗き上がったものを平たく伸ばし、
さらにローラーにかけて薄く伸ばす。
ローラーには丸い煎餅の型が
刻まれており、同時に型抜きも行う。
【天日干】
天候、気温などを考慮し、
だいたい1日〜3日間、天日にて
干します。この天日によって
米の中の色々な成分が分解され、
機械式乾燥では味わえない
独特のおせんべい生地が出来上がるのです。
【熟成】
乾燥を終え、数日間寝かせ熟成した
生地の完成です。
干した時の季節、気温、天候等によって
生地の曲がり具合、大きさ等が
変わってくるのは、自然乾燥ならではの
天日干の最大の特徴です。





【手焼き編】

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【焙炉(ホイロ)】
出来上がった生地はそのままでは
焼けません。ちょっと聞きなれない
言葉ですが、焙炉という大型の
炉に入れ、生地の外側部分と内側部分の
含む水分の量を調節する必要があります。
途中何度も何度も返し、ムラなく
仕上げるには、大変な労力を必要とします。
【手焼き作業】
ここまできて初めてお煎餅を
焼くことが出来るのです。
職人さんの箸捌きは絶妙!
1枚1枚を息をもつかぬ早業で
煎餅を焼き上げます。
【醤油つけ】
大豆100%の厳選醤油を使用し、
せんべいの熱いうちに
カメの中へドボンと漬けると
一気に湯気が出て食欲をそそる
よい香りが立ち上ります。
【乾燥】
醤油を漬け終えたせんべいは
軽く表面が乾く程度に乾燥、
お米とお醤油の香ばしさを
逃がさないのがコツです。
【完成】
冷めるのを待って10枚づつ袋詰め。
こうして初めて店頭に並ぶことが
出来るのです。手間隙惜しまず
古くからの伝統ある製法で作られた
天日干特上手焼、是非ご賞味ください!



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